
| 門扉 |
ラミネートログで門扉を作ってもらいました。ログを8本使っているので開け閉めが重いと思いきや簡単に動きます。
当初は自分で作る予定でした。ログでつくろうなんて大それた発想ではありませんで、スノコに板を付け足して・・・。といった安直な発想でした。
別件の工事に大工さんが3名も来てもらえる事になりましたので、門扉も作ってもらうお願いをしました。しかし、大工さんにスノコを使ってもらう訳にはいかないでしょうから、材料を急遽買わなければなりません。
「これで門扉を作ったらいいのだけれど、勝手に使うと旦那さん、怒るかな?」
軒先に置いていた角ログを見て、BL-WOODの青木さんがそう話していたと聞き、驚きました。まさか重いログで門扉ができるとは思いもしませんでしたから・・・
大工さんの手にかかれば門扉など直にできてしまいました。しかし、時間がかかったのは、両端にある門扉を支える支柱です。門扉の寸法にあわせなければなりません。

左は内側から見たところです。鍵が2つついています。外側に紐がついているので、引くと上の鍵がはずれます。下の鍵は普段しないので、扉を開けられます。
たまたまラミネートログが軒先にあった訳ではありません。フィンランドから輸入したものを積むためのパレットが角ログで作られていたのです。そのままでしたら捨ててしまう所を私は汗を流してバールでパレットを解体してログを取り出していたのでした。そのログを使ってテーブルやイスを作れば良いものができると、青木さんに教えてもらったからです。
ところが、とんでもない事になってしまいました。その作業中に過ってクギを踏んでしまったのです。大した事はないと高をくくっていましたが場所が足の裏だけに、市の救急病院に行って手当てしてもらう事にしました。
「錆びたクギを踏むと破傷風になる」と言われ、注射をうたれました。「明日は必ず外科病院に行ってください。」と言われて紹介状まで書いてもらいました。杖をついたり、風呂に入れなかったりと、そんなかんだで不自由な思いをして解体したログが門扉に使ってもらえて、怪我のしがいもあったというものです。
という訳で外から見た門扉に黒い個所があるのは、洗っても落ちなかった汚れです。クギ穴もそのままです。